国内外どちらでも対応できるスキーム
AdobeCommerce / Magentoは標準で多通貨・多言語対応が実装されていて、日本国内向け・国外向けともにサイトの表示や決済通貨の選択が可能で、StripeやPayPalによる決済が標準で利用でき、拡張機能を実装することで、日本の決済代行会社によるクレジット決済やコンビニ決済も行えます。
配送についても標準でDHLとFedExの配送が実装されており海外への配送にも対応しつつ、料金表の設定をすることで日本国内向けの配送にも対応できます。
こういう方におすすめ
- 国内外向けに商品を販売するための配送手段などをお持ちで、これからECを始める方

複数あるビジネスモデルのECサイトの管理

自社で取り扱うブランドごとにECサイトを運営したい場合に、AdobeCommerce / Magento内では複数のECサイトを管理することで、1つの管理画面にて運用が行えます。
販売する国・地域ごとで販売商品を変える場合にも同様のことが可能です。
こういう方におすすめ
- 複数ブランドのECサイトを1つの管理画面にて管理されたい方
- 販売する国ごとで商材が変わるようなECサイトを運営されたい方
B2Bに適したプラットフォーム
B2B向けのECサイトで必要となる、見積もりや購入承認ルール、顧客ごとの価格変更などの必要な機能がそろっており、B2Cと同様のインタフェイスでの受注が行えます。
※Magentoでは標準機能ではないため、別途カスタマイズが必要になります。
こういう方におすすめ
- B2B向けに今までの受注スキームをEC上で完結させたい方
- 商品表示をB2Cのような画面にて行いたい方

FEATUREMagento(マジェント) 機能事例
B2B向けに、注文のあった商品に対してすぐに納品できない場合の納入予定日とコメントを注文情報の商品ごとに設定を行う。
サジェスト機能による検索と、カテゴリによる絞込検索機能を実装。
令和5年10月からインボイス制度が導入されます。
そのために必要な項目の入力欄と、税率による内訳の表示を行います。
特定のカテゴリの商品と国が選択されたときに、同じ商品・個数でも配送方法の選択肢を変える。
例)
配送する商品が小さく薄い商材のため、3個までの購入かつアメリカへの発送であれば、日本郵政で発送するという要件で作成いたしました。
対象国が変わった場合は同一商品・個数でも日本郵政は表示させない形になります。
カートに入れた商品の重量・配送先に基づいて、DHLから取得した値を表示する。
ローカルにて料金表を持たないことで、航空機燃料割増料金なども自動で反映した金額となる。
また、標準のまま利用するとバグがあるため、そのあたりのカスタマイズも行っている。
地図もしくは郵便番号から受取先に近いコンビニエンスストアを検索し、配送先として設定を行う。
ヤマトフィナンシャルの機能を利用して、支払先選択時に支払いを行うコンビニエンスストアを指定し、支払期限までに代金を支払うことで、決済情報を自動で取り込み注文データに反映を行う。
サイト用のID/PASSを用いずに、クライアントが利用しているSNS情報にてログインを行う機能。
Twitter、Facebook、Google、Apple ID、LINE、Yahoo! Japan、Amazonでの実装実績があります。
カートに入れた商品の重量・配送先に基づいて、DHLから取得した値を表示する。
ローカルにて料金表を持たないことで、航空機燃料割増料金なども自動で反映した金額となる。
また、標準のまま利用するとバグがあるため、そのあたりのカスタマイズも行っている。
デジタル商品(発送が必要のない商品)にて、毎回入力が必要になる項目(時間、場所、概要など)を管理画面で入力するエリアをあらかじめ作成し、各セミナーページで表示情報を統一する。
購入時や会員登録時など、一定条件を付けてポイントを付与する機能を作成する。
細かい条件などがある場合には事前に相談の上、カスタマイズを行います。
Magentoの標準機能には配送日時指定を行う機能がないため、機能の追加を行います。
年末年始休暇など通常時以外に配送を行わない日程の追加も可能。
店頭購入時に提示する際のバーコードの生成機能。
時間でバーコードが変わるため、2重使用が出来ず、購入時にもチェックが入る。
登録した商品をオークション形式で出品を行い、入札者のみがその金額で購入できる仕組みを作成。
WHYマルウェブでAdobeCommerce / Magentoを構築する理由
Adobe Bronze Partner
マルウェブはアドビ社のBronze Partnerに認定されており、Magento/Adobe Commerceについて、構築実績などが認められております。
経験年数10年以上
マルウェブはMagento1 から構築・カスタマイズを手がけており、お客様のニーズに合わせた提案などを行っております。
日本と海外でのハイブリッド開発
マルウェブは開発をベトナムの子会社にて行っております。PHP及びMagentoでの経験が豊富です。デザインやクライアントとのやり取りは 同じく経験豊富な日本人スタッフにて行っています。
カスタマイズに柔軟で様々なシーンで
利用できるECプラットフォーム
越境EC
販売を行っている国からインターネットを通じて
他国(海外)の顧客に販売を行うEC国内EC (マルチテナント)
自社で複数のブランドサイトを
一元管理できるECサイトを提供中国越境EC
中国向けに最適化されたECサイトを提供
(中国越境EC構築パッケージ)BtoB EC
卸率やCRMとも連携をした
取引先企業向けのECサイトを提供
よくある質問
まずは多言語対応・多通貨対応が充実しています。
そしてオープンソースなので、自由にカスタマイズや改良ができ、お客様の目的に応じたECサイトを構築できます。
クレジット決済(ペイジェント、Stripe等)、銀行振込、代引など設定ができます(一部拡張機能による組み込み)。
また、配送についても利用する配送業者に応じて、弊社にてカスタマイズを行いますので、安心してご利用いただけます。
(例:ヤマトB2用にデータ取り込みを行う)
対応しております。標準となるテーマ自体がレスポンシブデザインとなっておりますので、頂いたデザインを弊社にて適用させていただきます。
海外で利用できる決済を設定(クレジットカード、PayPal等)し、発送についての運輸が決まれば、対応も可能です。
EMSやFedexについては標準で対応が可能です。
もちろん可能です。まずは日本国内向けの販売サイトを構築し、後に海外に向けて言語・通貨の対応を増やすこともできます。
CSV形式でデータの出力ができるものであれば、おおよそ移行は可能です。
顧客データについては、パスワードや購入履歴を除いた状態での移行は可能です。
その他、システムに依る部分もありますので、ご相談ください。
これまでのお客様も対応させていただいています。
サポート内容をご相談ください。
Magento オウンドメディア
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