Solution 01
Cross-border EC
越境EC
越境ECとは
販売を行っている国からインターネットを通じて他国(海外)の顧客に販売を行うEC。
平成29年度の経済産業省の発表(※1)では、中国からの購入が前年比で25.2%増、アメリカからの購入が15.8%増となっており、今後の市場規模はより拡大していくと考えられています。
※1 平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)
越境ECのメリット・デメリット
メリット
- 海外市場が広がり、購入対象が増える。
- 日本製品目当ての購買層が多い
- 海外に実店舗を構える必要がないので安価にスタートできる
デメリット
- サイト内のテキストを翻訳しないといけない
- 商習慣が異なるため、対象となる国の決済手段に対応させる
- 関税などの仕組みや海外発送の手続きを知る必要がある
越境ECを行うためには
プラットフォーム
自社で越境ECに対応したソフトウェアの導入や、ASPサービス、海外モールへの出店が必要になります。
選定:お客様、 構築:マルウェブ
決済
国内の決済代行会社でも海外決済に対応したところの利用、もしくは海外の決済代行会社、PayPal等の導入が必要になります。
契約:お客様、 設定:マルウェブ
配送
EMSやFedExを利用した配送となるため、それぞれのスキームを理解する必要があります。
契約:お客様、 設定:マルウェブ
言語・通貨
対象となる国で利用されている言語や通貨を決める必要があります。また、お問い合わせなどがあったときのサポートが行える体制が必要です。
選定:お客様、 設定:マルウェブ
マルウェブが提供するプラットフォーム
マルウェブでは越境ECを行いたいお客様に向けて、商材や規模に応じて提供するプラットフォームをご提案させていただいています。 特にMagentoについては、専属の開発チームもおり、数年に渡って開発等のカスタマイズを行っております。

- サーバーはアリババクラウドを採用
- 決済はWechatPay、Alipayなどが接続できるように準備をし、契約のサポート
- 配送についても、中国国内の住所選択を行える形で提供
- 中国で利用されているSNSを利用した認証や、シェア機能を導入
- アクセス解析についても、Baidu Analyticsの導入サポート

- 月額4万円で中国ナンバーワンメッセージアプリで巨大市場にリーチ
- 12億中国人が使うWeChatに依存したECモデル
- WeChatPay越境決済方法を格安で導入
- 日本直送・中国保税倉庫の利用、物流ERP導入に対応
- 中国人の馴染みのあるEC購入体験を提供
- 弊社マーケティングプランと同時お申込みの特典あり
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