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【WeChat公式アカウント運営術その3】記事閲覧数増加の思考、実践すべきテクニックとは

こちらのシリーズ記事はWeChat公式アカウントを始めたい企業、
個人の方に開設から実績が出るまでの流れおよび改善点や注意点をまとめて解説しております。

前回記事作成までお話しましたが、記事を量産してとにかく書けという風潮になってないでしょうか。
記事を出すことが目的ではなく多くの人に見てもらって購入やブランディングのKPIにつながるのが真の目的です。

記事を見てもらえたかきちんと評価されたほうが問題がどこにあるのか理解し、改善しやすくなります。
今回はいかに多くの人に記事を露出していくのかについて手法を詳しく説明します。

閲覧数は次第に稼ぎにくくなっていく時代に

WeChatサービス運営者から、記事に対して閲覧数のインプレッション上限に制限を設けられています。

たとえ100万回のインプレッションがあったとしても、「10万+」と表示しています。WeChatユーザーは優秀な記事であるかどうか「10万+」に達したのかしていないかで判断する傾向が強いです。
言い換えれば、読む価値があるかどうか、その数字で判断します。

そのようなユーザー相手に記事を出すなら、「10万+」を目指すべきでしょうし、1億ユーザーから10万回の閲覧数を獲得するのはそんなに難しくないでしょう?と思われるかもしれませんが。
実はかなりハードです。

閲覧数の向上を阻止する仕組み

WeChatサービス運営側はできるだけWeChatのユーザー体験を損ねる行為を控えめして、純粋なインスタントメッセンジャーアプリとして利用してもらってほしいと思っています。

知らない人からスパムメッセージが受信されず、自分が交換した連絡先とやり取りするという本質な使い方が守られています。
公式アカウントサービスがリリースされても、その本質も変わりませんでした。

公式アカウントにフォローした時だけ受信が許可されるので、運営者側からすると自分にフォローしたユーザーしか配信できないというデメリットが付きまといます。
しかも同じ公式アカウントにフォローしたユーザー同士間のコミュニケーションも制限されていて、閲覧数を助長することに対してかなり閉鎖的な仕組みになっています。
公式アカウントがまだそこまで多くなかった5年前から比べると、公式アカウントの数がかなり右肩上がりになり、ますます閲覧されにくくなってきました。

公式アカウント増加推移図

閲覧数を向上させる考え方

このような仕組みの中でいかに閲覧数を向上させるには、前回の記事「WeChat公式アカウント運営術その2」でもご紹介したように、以下二つの考え方があります。

  1. 「微信指数」でキーワードのトレンドを調べてWechat内検索SEO対策で流入を増やす
  2. ユーザーに記事を「モーメンツ」にシェアしてもらって露出を増やす

1と比較したら、2のほうが難易度が高いです。
どうやって記事をシェアしてもらえるのか課題になってしまいますが。人間に行動させるには理由があってそれを理解しておく必要があります。

■思わず記事をシェアしたくなる4つの理由

  • コンテンツがおもしろいと思って楽しませてくれたから
  • 興味のある分野の知識と見解をより深めることができたから
  • うまくできないことのやり方を教えてくれたから
  • 言いたいことを言ってくれて共感できたから

といったところでしょうか?

記事を作成する時にこの4つの要素を全部取り入れてうまく文章内に配置してみてはいかがでしょうか?
それを実施する前の文章と見比べて、どちら読者に魅力的だったのかを検証していきましょう。

SEOの実施やシェアしやすくなった文章も作ったとはいえ、それで閲覧数は急激に増えるとは限りません。
そもそも公式アカウントの露出が少なければ、ユーザー母数も少なく、たとえ記事を見た人が全員シェアしたくても微力です。

ユーザー母数を増やすには、閉鎖的なWeChat内部ユーザーだけでは難しいので、外部から流入を増やしましょう。

外部流入を増やすテクニック

SEO外部対策と近いですが、少々異なるところがあります。
WeChat公式アカウントを外部サイトで露出を増加させることで訪問数を増やす手法となります。

同じ記事を外部サイトでも配信

以前ほかの記事でもご紹介したように、自社サイトへ流入を増やす方法とまったく一緒ですが、
中国では複数の大手メディア企業のニュースサイトから「投稿アカウント」サービスが提供されています。

一般人でも投稿アカウントを開設し、大手メディアサイトのドメイン下で記事を投稿することができます。
メディアサイト自身がSEOにおける優位性による記事の検索エンジンでの上位表示を図れる、プラスニュースサイト内部のサジェストアルゴリズムによっておススメ記事としてインプレッション増加を狙えます。

そういう仕組みを使って、外部検索結果やニュースサイトのPC及びスマホアプリからの流入を自社公式アカウントへ誘導することが可能になります。

代表的な投稿サイト
搜狐号网易号百家号头条号企鹅号大鱼号

QAサイトやコラムサイトで活躍する

Yahoo知恵袋、HatenaのようなQAサイトはネット上のユーザーが知りたいことや質問する場所なので、ユーザーニーズの宝庫といえます。
露出を高め、自社公式アカウントへ誘導するもう一つの方法は、あなたのユーザーが悩みに回答しますくることです。

質問にきちんと回答することでより多くの「いいね」や「コメント」をもらえます。
適当に答えて数を稼ぐのではなく、一件一件本気で取り組み、同じ質問を抱えるほかの人たちにもあなたの答えがリーチしていくので、しっかり回答すればするほど、公式アカウントに安定な流入をもたらします。

代表的なQAサイト一覧
百度知道知乎天涯社区豆瓣

公式アカウントの運用初期の集客方法として、まず最低限に上記二つの手法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
特に最初から素晴らしいネタを捻出したにもかかわらず、誰にもフォローされていない公式アカウントで配信して一切反響がなかったなどを経験しているのでらば、早急に流入問題を解決し、とにかくフォロワーを増やしましょう。

流入施策とセットしたWeChat公式アカウント運用代行

依頼された内容だけ書くという極一般な運営代行と違って、御社ターゲットユーザー向けコンテンツを考え、提案する弊社独自の「コンテンツカレンダー」をメインしたWeChatアカウント運営管理法によって、中国人にフィットしやすい、バズれる記事の作成代行やアカウント運営代行をしております。

さらに上記のような流入施策をセットでソリューション提供をさせていただいております。
興味のある方なら、ぜひこちらをご覧ください。

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Jiang
Jiang
中国上海出身で2018年に来日、現在福岡在住。 来日前8年間中国マーケティングの仕事に携わり、ウェブマーケティング専門でマーケターとして活躍しています。 中国集客・広告・EC出店をご提案しています。

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