前回の記事でメール配信ツールについて、特徴と比較をしましたが、これらをMagentoで利用する場合にはどう活用すればよいでしょうか?
Mailchimpは、Magento専用の拡張機能(Mailchimp for Magento)を提供しており、購読者リストの同期、カート放棄メールの送信、マーケティングオートメーションを簡単に設定できます。
設定手順:
BenchmarkにはMagentoとの公式プラグインはありませんが、Zapierを利用することで連携が可能です。
設定手順:
SendGridは、SMTPまたはAPIを利用してMagentoのメール送信機能を強化できます。
設定手順:
Amazon SESは、SMTPまたはAPIを使用してMagentoのメール送信を最適化できます。
設定手順:
用途に応じて最適なサービスを選び、Magentoでのメールマーケティングを効果的に運用しましょう。
Magentoとメール配信ツールの連携実装や、MA連携を含む構築をご検討の場合は、Magento 構築・リニューアル支援のページもご確認ください。
Adobe Commerce Marketplaceから「Mailchimp for Magento」拡張機能をインストールし、管理画面でMailchimp APIキーを設定します。顧客データの同期を有効化した後、カート放棄メールや自動キャンペーンを設定できます。
Zapierを利用することで連携が可能です。ZapierでBenchmarkとMagentoを接続し、顧客データの同期とメールキャンペーンの自動化を設定します。公式プラグインがない分、Zapierのワークフロー設計が必要になります。
MagentoのSMTP設定画面で各サービスのSMTP情報またはAPIキーを入力します。設定後にMagento側でテストメールを送信して動作確認を行い、問題なければトランザクションメール(注文確認・出荷通知等)の送信に利用できます。
可能です。Mailchimpのような自動化機能付きツールをマーケティング配信に使い、SendGridやAmazon SESを注文確認・配送通知などのトランザクションメール送信に使い分けることが一般的な構成です。